「トレジャリー・マネジメント」を戦略的に実践しようとする企業は、なぜ「Reval」を選ぶのか。 ~後編~

Japan Business Press 2016年9月9日掲載記事

 

jbpress-tony-photo2「トレジャリー・マネジメント」を戦略的に実践しようとする企業は、なぜ「Reval」を選ぶのか。 
~後編~

Reval社のシステムがなぜ企業に貢献できたのか。

「トレジャリー・マネジメント」に関心を持つ企業が増えている。
これに応えるためにさまざまなサービスも登場しているが、その中で、大手多国籍企業をはじめ600社以上から採用されているのが、米Reval社の財務・リスク管理(トレジャリー・リスク・マネジメント:TRM)ソリューションだ。
同社の統合型クラウド・システムを導入することにより、資金情報の可視化はもとより、戦略的で付加価値を生む資金管理が実現するという。

先進的物流施設のリーディングカンパニー、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)もそのうちの一社だ。

同社CFOの堤一浩氏とReval社アジアパシフィック/ジャパン マネジングディレクターのトニー・シングルトン氏が、グローバル企業に求められるトレジャリー・マネジメントのあり方や、Reval社のクラウド型TRMシステムの活用法などについて話し合った。

クラウドベースのTRMシステムなら
迅速かつ低コストでの導入が可能

シングルトン 当社のクラウド型TRMシステムを導入いただいた多くのお客様から、堤さんと同じような意見をいただいています。

前編はこちらを参照>>

評価いただいているポイントの一つが、当社のTRMシステムがクラウドベースのソリューションであることです。

かつては、セキュリティやBCP(事業継続計画)の観点から、クラウドを使うことに対する不安の声もありました。ただ、当社の堅牢なセキュリティシステムや事業継続のためのバックアップ体制などについてご説明すると、最近ではむしろ、安心して任せることができるとお考えになる企業が増えています。

 ファイナンスに限らず、企業にとってクラウドの活用は必須条件になっていると思います。
大きな要因は変化への対応のスピードです。特にM&Aなどの場合、海外の企業を買収したものの、この企業がいわゆるサイロ化した独自のオペレー ションを行っているため、なかなか情報が共有できないということがよくあります。これでは、M&Aによるシナジー効果を出すのも時間がかってしまいます。